会社名 :太陽光メンテナンスサポート株式会社


福岡オフィス :福岡県福岡市西区姪浜駅南4-8-19 陣川ビル2F


熊本事業所 :熊本県熊本市東区小峯1-6-20


電話番号 :092-600-9200


営業時間 :AM9:00~PM6:00(土日祝祭日は緊急時のみ対応)


代表取締役 :吉村 暢祐


対応エリア :福岡 熊本 佐賀 大分 長崎 宮崎 鹿児島 山口


資本金 :990万円


取引先 :北九炊飯株式会社 株式会社 SMART BRAIN 株式会社ラプラス・システム ユアサ商事株式会社 サンワテクノス株式会社 ハンファジャパン株式会社 その他太陽光発電設備関連メーカー


取引銀行 :西日本シティ銀行


与信情報 :帝国データバンク(TDBコード  061063787)


設立 :2022年5月13日
2023年3月9日 太陽光メンテナンスサポート株式会社へ法人化


事業内容 :太陽光発電所の運営保守コンサルティング・O&M・点検 /修理・補修・メンテナンス/調査・診断 / 土木工事 / 出力抑制オンライン化 工事/定期報告・変更認定申請補助業務[GビズID取得済み]


特徴   :太陽光発電設備の工事・メンテナンス事業のみではなく事業者様の手を取らせないよう、保守の状況をお聞きしながら、報告書や管理、現地写真、改善提案等のサポートを実施。太陽光発電設備に10年以上関り培った知識と経験から、ただ指示に従って工事を行う工事会社とは一線を画す対応力が特徴です。
複数の発電所を管理されている事業者や太陽光発電設備にほとんど知見のない方が、現場に行かず当社に丸投げしても安心できるよう提案を含む報告書や写真を出の説明等の工夫を行っています。定型フォーマットで点検項目に〇をつけるのみというものではありません。


資格者 :エネルギー管理士 1名      
第二種電気工事士 [認定工事従事者]  1名
太陽光発電事業評価技術者 1名
JPEA認定 PVマスター保守点検技術者 1名
高圧・特別高圧電気取扱者 特別教育修了 1名
低圧電気取扱者 特別教育修了 1名
小出力発電設備に係る新たな規制制度[太陽電池発電] 講習修了 1名
刈払機取扱作業者 安全衛生教育修了 1名 
乙種危険物取扱者第4類 1名

所在地

福岡オフィス 福岡県福岡市西区内浜1-6-5-703 [福岡都市高速 姪浜より車で3分]

熊本事業所 熊本県熊本市東区小峯1-6-20 [九州自動車道 益城熊本空港ICより車で5分]

フェンス施工風景
太陽光発電所伐採作業風景
ソラメンテ測定・インピーダンス測定

代表挨拶・プロフィール

太陽光メンテナンスサポート 代表取締役 吉村暢祐 [JPEA認定 PVマスター保守点検技術者]

■エネルギー管理士
■福岡県福岡市在住 熊本県熊本市出身 1982年生まれ
■北九州市立大学卒業
■プライム市場上場企業 テス・エンジニアリング にて10年間太陽光発電事業に従事
■70M以上の太陽光発電所建設関連実務へ従事
■60M以上の太陽光発電所の運転・メンテナンス実務へ従事
■二児の父、子育て奮闘中で手を焼きながらも楽しく今しかできない育児と向き合いっています。

10年先も「太陽光メンテナンスサポートで良かった」と思って頂ける会社づくりを目指しています

平素より当社に対し並々ならぬご支援、ご指導を賜り心より厚く御礼申し上げます。皆様には常日頃より様々なご意見を頂き、そのご要望にお応えできるよう日々精進してまいります。

当社は太陽光発電設備の運営・保守メンテナンスを丸投げできる会社です。創業以来、お客様の出力低下といったお悩み事に応える事を第一優先に業務に取り組んでおります。そして、わかりやすい説明であなたの疑問にお答えします。

お客様のお悩み事は、定期報告が手間といった事から、人手の問題、出力低下の原因がわからない等、非常に多種多様であると思っています。そういった多種多様な課題を解決するため、コスト感覚を含めた最適な回答を考え、ご提示する事が当社がある価値であると考えています。結果的に当社へ依頼する必要がないという事になったこともありますが、それは構いません。

御社の状況にあった、最適な回答を考え続けてまいります。

プロフィール

太陽光発電所の出力低下の原因を究明し、売電量を伸ばす相談を得意としています。
学生時代から再生可能エネルギーについて学び、レノバなどの事例を研究。大学では環境機械システム工学を専攻しました。
テス・エンジニアリングにて太陽光発電設置・メンテナンス関連事業に従事し、太陽光メンテナンスの専門会社である太陽光メンテナンスサポートを設立。

高圧・低圧の事業者様より数々の不具合相談を受け、のべ100サイトを超える発電所の原因究明に携わらせて頂いています。

営業経験で培った"お客様目線"と、大学以降で学び経験した太陽光発電設備の知識を活かし「売電量を増やすこと」を第一に保守メンテナンスを行う。さらに、定期報告や変更認定申請、制度変更の説明などお客様のお困り事に対応しています。

他のメンテナンス会社や施工会社では原因が分からなかった出力低下の原因究明実績多数。

エピソード① 創業当初

会社の設立当初は、説明が十分に出来ず、業者は間に合ってますとよく言われていました。
地元の業者より点検の価格が高いということで断られたこともあります。その時は「これではむりだよ」と言われたこともあります。
そんな時、太陽光のメンテナンスを行っている事業者の担当部署の方から、「説明してもらった方法で不具合が減って、業者に依頼していた発電量の監視をやめることが出来ました!現地対応もやってくれるのでコストパフォーマンスがいいよね!」
と言われました。

その時「これだ!」と思いました。どの会社も当然のように行っている不具合の対応。
「お金をかけるなら、言われた箇所の修繕を行う業者ではなく、売電量を増やしお客様の売上が上がるものにしよう」
「業者が修繕を行うのであれば、機械工学を専攻した私は『売上を上げる太陽光発電所のメンテナンス』をしよう」
そんな思いで、今もお客様である取引先の太陽光発電所のメンテナンスを行っています。

点検の目的は点検ではありません。パネルが汚れていたら拭く、PCS内に草木が入り込んでいれば除去するそういった事に気づき対応出来るかどうかで、発電量の増加に違いが生まれてきます。

エピソード② 提供サービスの開発

当社では、太陽光発電所の不具合に関するお問い合わせを頂くことが多くあります。
その多く頂いた問い合わせ、ご質問、ご相談の中から提供するサービスが固まってきました。
出力抑制に困っているけどいい方法はないか、なぜか発電量が下がっているけど原因を調べてほしい。
基本的にすべてのご相談事は発電量の低下を改善したいけれど、その方法が分からないというものです。

お問い合わせを頂いたお客様は、パネルの取替や洗浄がやりたくて発注することは無く、発電量の向上を
期待して取り組まれています。お客様の期待、お客様の成功は発電量の向上にありました。

点検時の細かな気遣いも大切ですが、発電量が低下している根本原因の究明や発電量低下の原因となる
トラブルを未然に防ぐことが本当の求められている事を知り、不具合の原因追及を目的にしたサービスの
開発を行っていくように方向転換を行ってきました。

経営理念

当社のコーポレートポリシー

1.エネルギーに関して 創意工夫により「事業者の理想の形」を作り出し続ける

常にお客様の声に耳を傾け、お客様があってよかったと思える新しいサービスを考える。
既存のエネルギー管理に対して、創意工夫を重ね価値を生み出し続ける。
お客様のご要望について考え、真のお困りごとへ深堀し表面的なサービスを超えてお客様の満足につなげる。
結果として、CO2削減へ貢献することが当社の目的です。

2. 誠実に向き合い、お客様、社会、会社の三方よしを目指す

顧客重視・顧客満足とともに社員の生活の質を守り、決して社会に反する事を行わない。
お客様と誠実に向き合い、社員と誠実に向き合い、社会と誠実に向き合う。
仕事へ取り込む意義をしっかりと感じ、ステークホルダーが物心とも豊かな未来を目指します。

目指すビジョン

 太陽光メンテナンスサポートの目指す姿は再生可能エネルギーの有効活用です。

太陽光や風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーはこれから主力電源化に向けて、大きな制度改正が何度も行われ、色々なシステムが出来ては、修正が行われるものと思います。 

その中で太陽光をはじめ再生可能エネルギーの発電事業者はメリットがあるものには順応し、変化が求められます。

弊社は、新しい制度や制度変更を察知し、国、電力会社が行う施策に対して、事業者様にメリットがある形で進む方向性をご案内しています。結果的に再生可能エネルギーが有効活用されている事が太陽光メンテナンスサポートの思いです。