九州電力管内陽光発電設備の代理制御②

現在、太陽光発電容量500kW以上の発電所は出力制御の対象となり、年間最大30日発電所の出力を停止させられる。出力制御を自動化する改造を施した場合、1日3時間等、一日で本当に必要とされている時間のみ出力が自動で制御される。1日3時間の停止でも1/30日とカウントされるため自動化の手続きを取った太陽光発電事業者様はかなりのメリットを享受されておりそれは、代理制御後も同じであることを確認した。オフライン事業者は代理制御の運用開始後も8時から16時までの停止と同条件の減益となり、ある程度の規模の発電事業者オンライン化が必須とではないかと思われる。メリット計算にご興味のある事業者様はお問合せください。