低圧太陽光発電設備のメンテナンスに必要な項目と義務

低圧太陽光発電設備のメンテナンス状況

低圧太陽光発電設備を所有されている太陽光発電事業者の方の多くは何かしらの形でメンテナンスを行われている事と思います。
施工会社が実施しているメンテナンス契約に則りお任せされている場合や都度トラブルがあった際に補修対応を行うパターン等形態は様々あると思います。当社でお会いした事業者の方の場合、6~7割程度の方が都度対応をされており、それ以外は施工会社等の発電所購入時に契約に含まれていたメンテナンス会社に委託されていました。

定期的な点検は不要

現在の改正FIT法等の基準に照らし合わせると、罰則が発生するような点検規則は低圧太陽光発電設備に限ってはない状態です。そのため、ノーメンテで成り行きの発電をしていても何か違反に該当する事はありません。[事故報告や定期報告などの対応は必要です]

本当に必要な点検とは

太陽光発電設備の点検項目は、ガイドラインに定められており基本的には目視点検、一部測定が必要になります。
しかし、点検項目を網羅する必要があるのか、点検頻度をどの程度で設定する必要があるのか。ここの点は各太陽光発電事業者の方にゆだねられ、悩ましい部分です。

本当に必要な点検は、品質の担保された点検員による点検

当社太陽メンテナンスサポートでは、点検の目的は不具合の発見と補修、危険予知と考えています。あくまでも収益を最大化するための手段であり、点検項目を確認すればよいという物ではありません。そのため経験の浅い点検員による点検項目のみの確認を行っても、必要な点検を行った事には値しないと考えています。(点検が義務の高圧太陽光発電設備の場合は意味合いが変わります)
格安で点検サービスを実施されているメンテナンス会社もあると思いますが、まずは点検員の経歴の確認を行う事をおすすめします。